徳島では、「立石山」と並ぶ程の困難な山と言われている「平家平」に挑戦した。
登山時間も長く道迷い箇所も多い。上級者向きの山である。との事
ルートは、「きわん谷」と「東蝉谷」と2つあるが、
今回は初めてであるので、比較的ルートがわかりやすい「東蝉谷」コースとした。
登山口は、東蝉谷林道を登り詰めた「新登山口」
ここから急傾斜を約100m程下ったところで、従来の登山道と出会う
幾つもの徒渉と急登を重ねて平坦な尾根に。
頂上はその名の通り平坦な台地で、展望も360°だった。
頂上では、「彩雲」が迎えてくれた。
登山者が1人も居なかった難攻の山であったが、また一つ良い経験が出来た山旅であった。
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登山口にて | 林道横 「新登山口」 標識なし(赤テープのみ) | 急坂を下って登山道に出る |
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蛇石神社 | この沢から超急登(登山道からずれる) | 尾根に出たところで出会った、アケボノ |
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頂上で出会った「彩雲」 | 「阿波平家平」山頂 | 幾つ物徒渉をして下山 |