「平家平」徳島県
2010年5月5日 晴れ・弱風  12名参加


 徳島では、「立石山」と並ぶ程の困難な山と言われている「平家平」に挑戦した。
登山時間も長く道迷い箇所も多い。上級者向きの山である。との事

ルートは、「きわん谷」と「東蝉谷」と2つあるが、
今回は初めてであるので、比較的ルートがわかりやすい「東蝉谷」コースとした。

登山口は、東蝉谷林道を登り詰めた「新登山口」
ここから急傾斜を約100m程下ったところで、従来の登山道と出会う

幾つもの徒渉と急登を重ねて平坦な尾根に。
頂上はその名の通り平坦な台地で、展望も360°だった。

頂上では、「彩雲」が迎えてくれた。
登山者が1人も居なかった難攻の山であったが、また一つ良い経験が出来た山旅であった。

             登山口にて 林道横 「新登山口」 標識なし(赤テープのみ)       急坂を下って登山道に出る

           蛇石神社   この沢から超急登(登山道からずれる)    尾根に出たところで出会った、アケボノ



       頂上で出会った「彩雲」           「阿波平家平」山頂            幾つ物徒渉をして下山




お知らせへ 年間計画表へ     ホームに戻る